
「Airbnb」という言葉、この言葉も民泊同様、
最近テレビのニュースで耳にする機会が
増えてきました。
ネットのニュースや新聞、本屋さんなどでも
「Airbnb」という言葉を目にします。
しかしまだまだ耳慣れない言葉です。
ですのでAirbnbの意味をわかりやすく
お伝えします。
Airbnb(エアービーアンドビー)とは?
Airbnbとはざっくり言うと、
「民泊を仲介する役割のサイト、民泊仲介会社」です。
Airbnbをもう少し噛み砕いて言うと、
「民家や宿泊施設のゲストルームを貸し出す人と
ゲストルームを借りる人、両者を結ぶ民泊仲介サイトです」
Airbnbの読み方は、エアービーアンドビーと読み、
ビーアンドビーの部分はベッド アンド ブレックファーストを
意味しています。
Airbnbは世界192カ国、33,000の都市で80万以上の宿を
提供している民泊仲介会社の大手。
Airbnbは2008年8月にサンフランシスコで設立されて
運営されている会社です。
日本にはAirbnb Japan株式会社があります。
日本で民泊という主に外国人旅行者(ゲスト)を迎える事と、
民泊という言葉自体が流行ってきたのはAirbnbが日本国内で
流行ってきた事が原因の1つです。
海外では、民泊は一般的な事として知られていて、それが日本でも
徐々に知られるようになってきました。
(日本ではこれからどんどん一般的に知られるようになっていきます)
世界的に見ると民泊やバケーションレンタル、ホームステイの一環として
広くとらえられる見方もあります。
日本では、テレビやネットのニュースで民泊やAirbnbが取り上げられる
機会が増えてきました。
それだけAirbnbや民泊に注目している人が増えてきたという事です。
Airbnbや民泊には現時点では、
ポジティブな良い側面と、あまりよくないネガティブな側面があります。
ネガティブな側面は、最近のニュースでよく取り上げられている、
外国人旅行者がマンションの隣りの部屋に頻繁に出入りしていて恐い、
近所に知らない外国人が増えたなど、マイナス面です。
また、外国人旅行者が出す騒音やゴミ捨てのマナー問題などが挙げられています。
しかし、ポジティブで良い側面もたくさんあります。
2020年の東京オリンピックに向けて、外国人旅行者が多く日本にやって来ます。
その時にホテルや旅館の空き部屋がなくなり、外国人旅行者が宿泊できないという
問題を民泊の活用により、クリアできる事が期待されています。
また、個人が民泊を通してゲストと楽しい交流を持ちながら、
大きな収入を得るチャンスがあります。
民泊、Airbnbを上手に活用し、民泊のポジティブな面とネガティブな面、
両方を学び、理解し、部屋を貸す側(ホスト)が先ずマナーを意識して
正しく民泊を運営すれば、民泊はホストにとっても社会にとっても、
日本を楽しみに訪れるゲストさんにとっても良いモノになります。
この民泊ブログではAirbnbの知識から活用方法、民泊運営のコツ、
宿泊予約、空き部屋対策、ゲストルームの稼働率を上げるコツなどを
書いて行きます。
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